労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の反響

新刊の脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』、執筆陣をはじめ各方面でカクサンしていただいているようです。

ありがたいことです。

とりあえず、3ヵ所紹介します。

ご参考まで。

 

弁護士 中村和雄 オフィシャルブログ
http://neo-city.jp/blog/2020/07/post-538.html

 

hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳):労働政策研究・研修機構労働政策研究所(JILPT)所長の濱口桂一郎さんのブログ
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-99cb38.html

 

YIユニオン(インストラクターの労働組合)のツイッター
https://twitter.com/YI80042371/status/1280235420727435264

 

ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。

tomo@gakusyu.ge.jp

 

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 『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中!

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勤労者通信大学2020年度受講生募集中!

3年ぶりにリニューアル開講した新・基礎理論コースに注目集まる!

9月末まで募集継続中!

 

 受講申込・お問い合わせ・資料請求は下記までお願いします。

 kin@gakusyu.gr.jp

 

◎『しんぶん赤旗』日刊紙用宣伝広告

 

 

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日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!

山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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編著者の脇田滋さんによる『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の自薦文

『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の編著者である脇田滋さんが、自身が共同代表を務める「NPO法人 働き方ASU-NET」のブログで、本書の紹介文を書いておられます。

下記アドレスからアクセスしてみてください。

 

https://hatarakikata.net/12770/

 

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 『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中!

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日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!

山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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新刊紹介:脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』

脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』を刊行しました。

 

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ディスガイズ(disguise)=隠蔽。偽装。
「雇用類似」とか「雇用によらない働き方」と呼ばれる働き方がある。
実際には会社や契約先の指示通りに働きながら「雇用関係ではない」という理由で賃金、労働時間、労働災害など、労働者としての保護から外されるのだ。
それなら事業主として対等の取引ができるかというと、相手の指示・命令に一方的に従うだけだという。2020年春のコロナ問題は、こうした働き方の脆弱性を浮き彫りにした。

しかし国際社会はこうしたやり方をディスガイズド・エンプロイメントと呼び、使用者側の責任回避を許さない取り組みを進めている。
本書では、「雇用によらない働き方」の実態を紹介し、国際的視野に立った運動を提起する。


〈第1部 名ばかり個人事業主
各業界に広がる「名ばかり個人事業主」やフリーランスの働き方を紹介・告発する。
 料理配達員(前葉富雄)、布団販売業(高橋正規)、電気計器工事(森 治美)、ホテル副支配人(渡邊亜佐美)、俳優・芸能界(森崎めぐみ)、音楽実演家(土屋 学)、英語講師(清水ひとみ)、ヨガ指導者(吉田明代)、クリーニング業(鈴木和幸)、美容師・理容師(原田仁希)、コンビニオーナー(酒井孝典)、ネット通販(勝又勇輝)


〈第2部 「雇用によらない働き方」に国際基準で立ち向かう〉
 ILOの国際基準、欧米や韓国の取り組みなど世界の取り組みを紹介しながら、こうした働かせ方に対する規制と運動の方向を提起する。(脇田滋

 

本体1400円+税

 

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 『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中!

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山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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『学習の友』2020年8月号

『学習の友』2020年8月号が完成しました。

表紙と目次を紹介します。

 

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 戦後75年にあたって、民衆のたたかいを歴史的に振り返り、政治や社会の状況をふまえて考える特集を組みました。
 今月号では、職場社会と労働運動、農村社会と農民運動、原発利益共同体と脱原発、女性、知識人といった分野・階層をとりあげています。

 戦後史における民衆のたたかいを学ぶことは、「市民と野党の共闘」の今後の前進を考えるうえでも、何らかの教訓を得ることができるでしょう。
 そのことは同時に、「主権者として生きる」とはどういうことなのかを考える手がかりにもなると思います。
 『学習の友』では継続的にこの問題にとりくんでいきますが、まずはぜひ今月号をご活用ください。

 

 以下、編集後記です。

 

《編集後記》

 

 今月号は、同時発行する別冊号の編集作業と丸かぶりのため、突貫工事で作業をすすめ、ようやく校了を迎えようとしています。
 別冊は上記のようにコロナ問題の全面特集となりますので、発行時期を遅らせるわけにはいかないということで、かなり無理をしましたが、なんとか無事に完成させることができそうなので、ホッとしております。

 コロナの感染者は、ついに全世界で1000万人を突破し、死者数も50万人を超すという猛威ぶりです。
 緊急事態宣言の解除後、東京では感染拡大がぶり返し、ついに1日に100人を突破する日も。
 秋以降に予測されている第2波、第3波を前にこれでは先が思いやられます。

 きちんとした対策のとれる社会と政治に転換していくためにも、本誌も活用して社会科学の学習をしっかりすすめましょう。〈Y〉

 

 

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山田敬男著『戦後日本 労働組合運動の歩み』好評発売中!

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」

『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」が完成しました。

表紙と目次を紹介します。

 

 

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新型コロナウイルスが猛威をふるい、全世界の感染者数は1000万人を突破し、死者数も50万人を超えています。
まさしくパンデミック(世界的大流行)です。
コロナ問題は、感染拡大の危険性だけでなく経済や社会に深刻な影響を与え、私たちの生活や活動のあり方にたいして、根本的な転換を迫っています。

本別冊号では、パンデミックから人間の“いのちと暮らし”をまもり、今後の私たちの生活のあり方、活動のあり方をどのように考え、実践していったらよいのかについて、総合的に考えられるものにしようと企画・編集しました。
本別冊号が、1人でも多くの方にお読みいただき、ご活用いただければ幸いです。

 

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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『学習の友』2020別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」

昨日、『学習の友』別冊号が校了しました。

詳細はあらためてご案内しますが、とりあえず表紙と目次を紹介します。

 

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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!

《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)

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新刊紹介:山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい 日本と韓国の150年』

 山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい 日本と韓国の150年』ができあがりました。

 

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 本書は、『学習の友』2019年2~6月号に連載した「日韓(日朝)関係の近現代史」をもとに、大幅に加筆修正をしたものです。
 日本による植民地支配の歴史、日韓会談の経過と日韓条約、韓国の民主化運動――日韓関係の近現代史の核心を知ることのできる1冊としてまとめました。
 もくじは以下のとおりです。

序 章 深刻化する日韓対立とその背景
第1章 韓国併合への過程
第2章 日本による植民地支配
第3章 植民地朝鮮の解放から分断国家の固定化へ
第4章 日韓会談と日韓条約
第5章 韓国の民主化運動、そのたたかいと現在   
おわりに

 日本国民の市民=主権者としての自覚を高めるために必読の文献です。
 市民と野党の共闘を前進させ、その内実をヴァージョン・アップさせていくためにも、本書は重要な役割をはたすことでしょう。
 ぜひ活用・普及をお願い致します。

 本体1000円+税。

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