いよいよ開校！　勤通大の意義と魅力を力強くアピールしよう！

　2023年度の勤労者通信大学（勤通大）は、ついに開校月を迎えました。

　もうしばらく募集をつづけます。

　今回も受講生の感想をいくつか紹介します。

　募集に役立てていただければ幸いです。

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●ニュースみる機会増えた
　いままでこのような機会がなく、受講することになり、これによりいままで関心のないことでしたが、ネットニュースなどでもみる機会が増えました。（20代　東京　国公労連　入門コース）

●新自由主義の本質が理解できた
　新自由主義という言葉は耳にしても、詳細は知りませんでしたが、学習して政府の政策がすべて、大企業の生き残りのためという現実が理解できました。現状を客観視する目とアンテナが必要だと実感しています。（60代　長野　基礎理論コース）

●労働組合の基礎的内容を振り返ることができた
　労働組合の基礎的内容を振り返ることができました。組合活動は仲間の力が一番大切ですし、仲間とともに要求を前進させなければ意味、意義が無いですね。仲間からは「専従なんだからやって当たり前でしょ！」と思われているかもしれませんが、それでもこちらから寄っていき、話を聞いて一緒に考えていきたいと思います。私も一労組員ですが、専従となったとたん態度が変わってしまうのは悲しいですが……。そうはいっても仲間には変わりありませんので、粘り強く対応していきます。（50代　茨城　生協労連　労働組合コース）

●労働者として知っておくべき内容が理解しやすい
「労働組合とは何か」はもとより、労働者として知っておくべき基本的な労働基準法の内容も理解しやすいと思った。根本的に問題なのはほとんどの国民が労働者という実態のnなか、義務教育では労働基準法などを教えないため、知らない人が多く、何が当たり前のことすらわかっていない人が多い。知識を得た国民が増えると、困る人たち（政治家や資本家）の策略としか思えない。（40代　佐賀　建交労　労働組合コース）

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