『学習の友』2019年9月号を刊行しました。
表紙と目次を掲載します。
今月号の特集タイトルは、「よりよい仕事と労働組合の役割」です。
どんな仕事だって社会に貢献しているし、1人ひとりの労働者はよりよい仕事をしようと働いています。
同時に、「仕事がつまらない」と思ったことのある人は少なくないでしょう。
目標やノルマに追い立てられがちななかで、それぞれの仕事の社会的な意味や位置を考えたり、同業の仲間たちと仕事の工場医について自主的に交流できることがもとめられていると思います。
今月は、よりよい仕事をしたいという要求に応える労働組合の役割について考えてみたいと思います。
「憲法まちかど対話」(長尾ゆり)、「労働運動情報」(高木光)、「あったかほっこりの労働運動」(原冨悟)、「自然と人間の共生」(杉井静子)、「ちょっとだけサイエンス」(前田利夫)、「科学的社会主義の古典を読もう」(第9回、『賃金、価格および利潤』の6回目〈最終回〉、二見伸吾さん)、「ぶらり、時間散歩」(長久啓太)、「しなやかにいきいきと─労組の女性のとりくみ」(今回は浜崎理恵さん、第6回)、「かがやいています」(今回は徳島労連青年部書記長の坂本竜二郎さん)など、各種連載講座・連載読みものも好評です。
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市民と野党の共闘にもとづく民主的政権が実現すれば、諸要求を実現する客観的条件としてきわめて重要な意味をもちます。
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