『学習の友』2020年11月号が先週末に完成しました。
書店にでるのはもう少し先になります。
まずは表紙と目次、特集扉を掲載します。
労働者・市民の世論と運動の高まりを前に、自らの手による明文改憲の野望をいったんあきらめ、政権を放りだした安倍首相。
第2次安倍政権で官房長官だった菅義偉氏が後継首相となり、安倍路線の継承を唱えて、安倍政権のもとで増大させられつづけた軍事費をさらに増額させるなど、はやくも“本領”を発揮しつつあります。
これ以上の悪政を許さないたたかいを継続的にとりくんでいく必要があります。
本特集では、安倍政権の7年8か月を総括的に検証し、戦後のたたかいにも学びながら、私たちのとるべき道を探ります。
そして、今度こそ、政治を変えよう!
ぜひ活用・普及をお願いします。
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『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中!
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日本社会をささえた人びとの、壮大なドラマ!
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『学習の友』連載中より好評を博した著書が、待望の刊行!
《1990年代以降、日本の労働組合運動は、構造的に困難な時代に入っているといえます。この困難を打開するために、その方向と課題を深めるためにも、戦後の運動の歴史を学ぶことが重要になっています。本書を通じて、労働組合は何のために必要なのか、その存在意味がどこにあるのかを歴史の中で学び、多くの方が労働組合運動に誇りと自信を持って積極的に参加されることを強く願っています。》(「あとがき」より)
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