本日は、平和と労働センター・全労連会館に入居している諸団体の勤務員、出入りの業者さんなどを集めた、毎年恒例の新春昼食交流会でした。
ご存知のとおり、会館の入居団体はほぼすべてなんらかの社会運動にとりくんでいますので、専門分野はちがっても協力・共同する部分も多々あります。
協力・共同の最も重要かつ中心的なテーマで、それぞれの専門分野にとっても避けてとおれないのは、なんといっても安倍政権打倒、市民と野党の共闘の前進にもとづく新たな政権づくりということでしょう。
2020年はアメリカとイランの対立関係が極度に緊迫し、事実上の戦争状態に突入するという、衝撃的なニュースからはじまりました。
何としても全面戦争は阻止しなければ。
徹底した平和主義をベースとする憲法をもつ日本は、相応の役割をはたす義務があります。
それぞれの分野からのとりくみに力を入れ、同時に連携して、平和的解決の方向にもっていくために、奮闘する必要を痛感します。
みなさん、今年もともにがんばりましょう!
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