昨日の『しんぶん赤旗』9面学問文化欄に、「図書館の自主自立揺るがす/首長部局による所管を可能にする動き」という記事が掲載されました。
国民の教育権・学習権を脅かす重大な問題です。
図書館や博物館など、公的な社会教育施設はもっと充実されてしかるべきですが、日本は非常に遅れています。
学習教育運動からみても、その社会的基盤の一端が掘り崩されかねない問題であり、捨て置くことはできません。
今後の動向に注目したいと思います。 〈Y〉

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