入門コースをなぜ新設したのか
近日中に『しんぶん赤旗』に掲載予定の山田会長インタビューから、入門コースの設置目的について、要約抜粋します。
①ゆがんだ政治や社会の根本にあるしくみや、真実を学びたいという要求に応えこと。
戦争法反対闘争がひろがるなかで、多くの人とが自らの意思で立ちあがり、行動に参加しました。
主権者としての自覚が高まっていく1つのきっかけとなっています。
こうした問題に対応していく学習教育運動がもとめられています。
②職場・地域で連帯や共同を再生すること。
1990年代以降、新自由主義的な政策のもとで、職場の労働者は分断されて、職場支配が強まり、労働者の連帯や共同の破壊が進行しています。
労働者には「自己責任」が押しつけられています。
こうした状況を克服し、職場や地域における「たたかう力」を立て直していくための学習教育運動がもとめられています。
勤通大入門コースは、こうした目的で新設したもので、いわば「生き方と社会を考えるための入門」といえます。
ぜひ多くの方の受講をお願いします。
学習会や学習援助についても相談に応じます。
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