『しんぶん赤旗』に井上久ほか著『「働き方改革」という名の“劇薬”』の書評が掲載されました。

　１月29付『しんぶん赤旗』書評欄で、井上久ほか著『「働き方改革」という名の“劇薬”』がとりあげられました。

　評者は、日本共産党の倉林明子参議院議員です。

　ありがとうございます。

　昨年末に急逝された全労連事務局長・井上久さんの「絶筆」に近い文章が、本書の総論として冒頭に掲載されております。

　井上さんには日ごろよりお世話になっており、あまりにも突然のことで、残念でなりません。

　国会では残業時間問題など、さっそく「働き方改革」が論戦対象となっています。

　ぜひ本書を活用して、労働者本位の「働き方改革」を実現しましょう。

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