19日付『しんぶん赤旗』書評欄の「ほんだな」に、
日朝協会編『日本と韓国・朝鮮─平和と友好をめざして』の紹介が掲載されました。
編集局のご厚意により、本ブログにも掲載致します。
なお掲載にあたって、センテンスごとに改行し、一部の漢字をひらがなにあらためました。

編集局のご厚意により、本ブログにも掲載致します。
なお掲載にあたって、センテンスごとに改行し、一部の漢字をひらがなにあらためました。
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日朝協会が結成60年を記念して編んだ本です。
日本と朝鮮半島の歴史認識問題をみつめ、平和と友好をすすめていく道をさまざまな角度から論じます。
武力を背景に日本が朝鮮半島を植民地支配した歴史、第2次大戦後の南北分断がいまだにつづく現状などを叙述。
韓国を訪ね朝鮮侵略の歴史を日韓で交流するとりくみ、韓国の労働運動や市民運動にもふれつつ、アジアの平和にむけた課題を探ります。
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本体1500円+税
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