かねてより本ブログにて紹介しておりますが、本日、『学習の友』夏別冊「日本国憲法再確認─危機をのりこえ未来を語る」が完成しました。
本別冊号は、情勢や重点課題をふまえながら、日本国憲法の基本原則や価値を再確認することを目的としています。
また、一人ひとりの働く仲間が憲法と安保に強くなることへの寄与をめざしています。
◎夏別冊の内容
《座談会》日本国憲法の意味を社会と生活のなかから考える
階喜士(JMIUいすゞ支部)、松崎実和(東京医労連青年部)、川名健太(自治労連千葉県本部青年部)、田中悠(民青同盟委員長)
司会兼コーディネーター 杉井静子(弁護士・労教協副会長)
コメント:山田敬男(現代史家・労教協会長)
《資料編 日本国憲法》
活用のポイントは以下のとおりです。
①本誌全体をつうじて、憲法の基礎とともに、直面する課題を整理できます。
②4本の論文をつうじて、情勢や重点課題との関連で憲法の基本原則を再確認できます。
③労働学校や各種講座でのテキストとして使えます。
④「15分読み合わせ学習会」は短時間学習会に便利です。
ご注文は学習の友社まで。
お近くの書店でも注文できます。
また、宣伝チラシをご希望の方は、部数をお知らせいただければ無料でお送りします。