雑誌『前衛』2014年2月号に、全労連・労働総研編『2014年 国民春闘白書』の紹介が掲載されました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただくことになりました。
転載にあたって、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、一部の漢字をかなにしました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただくことになりました。
転載にあたって、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、一部の漢字をかなにしました。
※以下、転載。
労働組合運動、国民要求をかかげた運動、調査・研究活動、会議や学習会の資料、宣伝物づくりなどで活用できる、役だつデータ集です。
日本経済。税と社会保障、内部留保、労働者家計と賃金、労働法制改悪vs雇用対策などの柱立てで、242項目が編集されています。
「日本の法人税は高い」といった俗説にたいして、大企業の法人税の実質負担率など、ごまかしの宣伝を打ち破っていくデータも豊富です。
深刻な雇用、賃金の実態を解明するとともに、その一方での大企業などへの富の偏在を明らかにし、大幅賃上げ、労働条件改善の要求と運動の切実性、正当性の根拠を提供しています。
安倍自公政権がねらう雇用改悪とたたかうための資料・データも充実しています。
※以上、転載。
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FAX03-5842-5645