沖縄・名護市長選で基地反対派の稲嶺市長が圧勝しました。
県民を裏切った仲井真、そして裏切りを強要した安倍をギャフンといわせる必要がありますから、辛勝では文字どおりツライ。
前回市長選よりも票差を大きく延ばしての勝利は、辺野古移設を断念させる貴重な一歩といえるでしょう。
名護につづいて、首都東京でも宇都宮都知事を誕生させ、安倍政権の暴走に歯止めをかけていくことが大事です。
秘密保護法反対運動からの流れを切らしてはならないと思います。
そのためにも、やはり“知が力”。
幸いなことに、『赤旗』の本日日刊紙、日曜版の19日号にも広告を掲載していただき、資料請求や問い合わせの切れ目がない状態がつづいています。
ここに本格的に組合・団体での集団受講の動きが加わっていけば、大きな力になっていくことでしょう。
まだまだやるべきことがやれておらず、なかなかたいへんではありますが、雰囲気はけっして悪くないと思います。
学習教育運動と当面する一つひとつの政治戦を結びつけていけるよう、がんばっていきたいと思います。
今日はこれから全医労本部の憲法コース学習会の援助です。〈Y〉