東京労働学校三多摩教室では、５月から「スーパー経済学教室Ⅱ」を開校中です。
本教室の目玉、経済学学習の理論篇ともいうべき『資本論』と『帝国主義論』の全11回について、あらためて受講生を募集します。
時期が迫っていますが、７月26日（金）からスタートします。
一生に一度は学んでみたいあの大著『資本論』とその続編ともいうべき『帝国主義論』を超一流講師を招いて学べる貴重な場です。
本教室の目玉、経済学学習の理論篇ともいうべき『資本論』と『帝国主義論』の全11回について、あらためて受講生を募集します。
時期が迫っていますが、７月26日（金）からスタートします。
一生に一度は学んでみたいあの大著『資本論』とその続編ともいうべき『帝国主義論』を超一流講師を招いて学べる貴重な場です。
●会場 国分寺労政会館（基本は地下会議室、変更あり。１階掲示板で確認を）
●時間 18:50～21:20（講義は20:40ごろまで。その後、グループ討論）
●講師 『資本論』：萩原伸次郎先生（横浜国立大学名誉教授）
『帝国主義論』：田辺崇博先生（労働者教育教会理事）
●受講料 『資本論』＋『帝国主義論』 12,000円
『資本論』のみ 10,000円
『帝国主義論』のみ 4,000円
《講義内容（予定）》
①07/26 資本論1-1-『資本論』事始め（序文）、商品・二つの要因
②08/23 資本論1-2-貨幣とは何か
③09/06 資本論1-3-貨幣はいかにして資本になるか･絶対的剰余価値の生産とは何か
④09/20 資本論1-4-労働日と剰余価値
⑤10/04 資本論1-5-資本はどのようにして搾取を強めるのか(1)
⑥10/18 資本論1-6-資本はどのようにして搾取を強めるのか(2)
⑦11/01 資本論1-7-労賃とは何か・資本の蓄積とは何か
⑧11/15 資本論1-8-資本蓄積の法則
⑨11/29 帝国主義論１－生産の集積と独占体・銀行の新しい役割・金融寡頭制
⑩12/13 帝国主義論２－資本輸出・資本家／列強間の的世界分割・帝国主義
⑪01/10 帝国主義論３－資本主義の寄生性と腐敗性・帝国主義の歴史的地位
