勤通大三多摩中央教室（憲法コース）開校

　５月17日（金）夜、東京・国分寺労政会館で「勤通大三多摩中央教室（憲法コース）」が開校しました。

　12人が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　この日は、現代史家で憲法コース教科委員会メンバーでもある柴山敏雄さんが、「憲法をめぐる情勢と憲法学習の意義」と題して記念講演しました。

　96条改憲先行論の危険性、自民党改憲案のいくつかのポイント、憲法をめぐる最近の世論動向などを丁寧に解説してくれました。

 

　感想交流後、運営方法を確認。

　会場費や資料代を会費でまかなうこと、学習会はレポーター持ち回り形式で、１回につき１章ずつ、節ごとにレポーターをたてて報告してもらい、その後、意見交換をするということになりました。

　レポーター形式は、参加者自らが報告を準備するのでたいへんですが、その分、積み重ねることでかなり力がつくという利点もあります。

 

　次回は７月５日（金）夜、同じく国分寺労政会館で開催します。

　参加希望の方は、勤通大事務局までご一報願います。

　電話03-5842-5644

　FAX03-5842-5645

　E-mail：kin@gakusyu.gr.jp

（勤通大三多摩中央教室運営事務局）