
記事は、以下の文章で締めくくっています。
「労働者教育協会と学習教育運動の60年は、労働運動と統一戦線運動に常に寄り添い、その担い手づくりに学習教育を通じて貢献する波乱に満ちた歴史のドラマであった」。
この提起は、この間、60周年にむけて、2010年代における運動の新たな発展をめざして、「提言」と「60年史」を作成する議論の成果が反映しています。
「提言」と「60年史」については、以前、『しんぶん赤旗』の「朝の風」に紹介されたことがあります。
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いままではどちらかというと労働運動との協力・共同が強調される傾向にありましたが、今回、そのことの重要性と同時に、統一戦線運動との協力・共同の重要性をあらためてきちんと位置づけています。
記事は合わせて、60周年記念講演会と記念レセプションの案内を掲載してくれています。
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どなたでも参加できます。
ぜひ多くの参加を!