2012-10-19 マツダ訴訟原告団 全国学習交流集会 Share on Tumblr 全国学習交流集会in倉敷には、マツダ訴訟原告団のみなさんも参加していました。 2009年4月30日、山口地方裁判所にマツダで派遣切りにあった17人が「正社員としての雇用」をもとめて提訴しました。 原告団の方々は、たたかうためには学習も必要だということで、2012年度の勤通大基礎コースを受講し、一生懸命、学びながらたたかっています。 学習会については以前から話はあったものの、なかなか実施するには至りませんでした。 意をけっしてはじめてみると、メンバーの意識がだんだん変わっていくのがわかります。 学習そのもへのむき合い方のみならず、たたかいそのものにももっと積極的にコミットメントしてくるようになったのです。 文字どおり“学びながらたたかい、たたかいながら学ぶ”を実践しているマツダ原告団の方々は、学習教育運動の“王道”を行っているといっても差し支えないでしょう。 今後ともマツダ原告団の方々への暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。 ブログ「臥薪嘗胆~マツダ訴訟裁判奮闘記~」はこちら。