『学習の友』2018年11月号を刊行しました。
表紙と目次を掲載します。
今月号の特集は、「『働き方』を読者と語りあう」です。
職場に働くルール破壊をもち込ませず、良くしていくにはどうすればいいかを考えます。
さまざまな産業や雇用形態の読者から「働き方」の実態やとりくみを報告してもらい、斎藤寬生さんにとある「求人広告」の問題点を解説してもらいます。
前の国会で強行成立させられた「働き方改革関連法」の内容は伊藤圭一さんに解説してもらいます。
妹尾知則さんに『資本論』をもとに労働時間を法的に規制することの意味について解説してもらいます。
「労働者・労働組合のための『資本論』入門」（岩橋祐治）、「安倍９条改憲に立ち向かう⑩」（最終回。今回は杉井静子さん）、「『○○したい』からはじめる組合活動」（吉田豊）、「労働運動情報」（高木光）、「憲法まちかど対話」（長尾ゆり）、「あったかほっこりの労働運動」（原冨悟）、「自然と人間の共生」（杉井静子）、「ちょっとだけサイエンス」（前田利夫）、「人と農・自然をつなぐ仕事」（杵塚歩）、「思わず線を引いた文章」（今回は阿部久さん）、「海のむこう」（布施恵輔）、小説「靴底の傷み」（東喜啓）など、各種連載講座・連載読みものも好評です。
今月号から２つの新連載がスタートします。
１つは、岡山の長久啓太さんによる「ぶらり、時間散歩」です。
私たちの生活にとって時間がもつ意味を考えます。
ぜひ活用・普及を！
ご注文・お問い合わせは下記まで。
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『学習の友』は学習教育運動の土台！
『学習の友』活用・拡大月間（10～12月）にご参加を！
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勤労者通信大学の2018年度募集は９月末で締め切りました。
申込予定で申込書を提出されていない方は、急ぎ勤通大本部までお送りください。
電話 03-5842-5644
FAX 03-5842-5645
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『変えてはいけない憲法９条』好評発売中！
