労働者教育協会は、2016年5月の第56回総会において「勤通大改革への提言」を採択し、改革の重要な柱の1つとして、基礎理論コースの全面改訂と入門コースの新設をかかげました。
入門コースの新設によって、全面改訂する基礎理論コース(2019年度開校)をはじめとする既存の3コースの学習により入りやすくするとともに、『学習の友』の購読や地域労働学校への参加を促すなど、活動家育成の多様なルートを生みだすことにもつなげていきたいと思っています。
いま、憲法問題を中心に歴史的なたたかいがはじまっています。
このたたかいに、学習教育運動が寄与する最大の課題は、職場、地域に「魅力的な活動家」を育成することです。
入門コースの新設によって、このような今日における階級闘争の要請に積極的に対応し、勤通大開校50周年にふさわしい新たな前進の契機としていきたいと考えております。
ぜひ多くの方々の受講をお願い致します。
本格的な宣伝は、今月中旬、11月12日(日)の労教協理事会以降になります。
以下、仮チラシの画像を貼り付けます。
ご活用を。
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