労働者教育協会のブログ

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『学習の友』活用・拡大推進ニュース№6

フローチャート : 処理: 『友』の活用で「職場の闘争力」と「地域の団結力」を高めよう!
『学習の友』 2016秋の月間
活用・拡大推進ニュース
№ 6 労働者教育協会 『学習の友』拡大推進委員会
2016年10月7日                      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

うれしい話①
協会に届いたうれしいニュースをまとめてご報告します。
●みえ労連で1人読者に! 幹事会前に学習会やってます
みえ労連では、先日の大会で新たに幹事になった方が『友』読者に。みえ労連では、幹事会開始前の10分程度で、「クイズ形式」での『友』学習会をやっています。記事のなかから問題を出し、該当ページを読んでいるそうです。
医労連の「お試し」キャンペーンさっそく申込みあり!
ニュースNo4で紹介しました、日本医労連からの「『学習の友』普及のための2016秋の拡大月間」の提起をうけ、加盟組織からの申込みがはじまっています。
「執行委員会時に活用」すると、山形県医労連・二本松会労組から申込みがありました。
全労災(全国労災病院労働組合本部からも申込みを受けました。全労災としても文書をつけ、加盟組織に呼びかけてくれることになっています。
●関東医療労働学校では2人が読者に!
 東京医労連が中心になって開催されている「関東医療労働学校」は、協会の山田敬男会長が四半世紀以上にわたり講師を務めていますが(一昨年の様子は『友』151月号で紹介されています)、山田会長の「強い」勧めもあり、この労働学校期間中に、お2人が『友』読者になってくれました。
●検数労連でも読者が増えました!
検数労連本部の光部書記長から「北海道支部で読者が増えた」という、うれしい連絡をいただきました。検数労連には、大会方針で、勤労者通信大学への入校とあわせ、『学習の友』の普及にとりくむという位置づけをしていただいます。
 
「1人ずつ、新しい読者を迎える」活動を大切にしていきたいと思います。
ぜひ活用、拡大の経験報告をしてください。とくに学習会、読者会の具体的な内容(どんなところを読んだか、どんな反応があったか など)について報告をいただけるとうれしいです。