活用がキーワード
~『友』分科会は30人の参加で、有意義な経験交流に~
10月8~10日にかけて、横浜市内で開催した全国学習交流集会inヨコハマには、全国から450人を超える仲間が集まりました。集会2日目におこなった「活用で、職場力も地域力もアップ!―『学習の友』交流会」には30人が集まり、活用をキーワードに、交流を深めました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
分科会のスタートは、地元・神奈川の『学習の友』フェスタの映像の鑑賞から。県内各地で読者会をひらいているみなさんの読者会への思いを語る第一部、楽器の演奏や落語、合唱などの第二部と、楽しい雰囲気が伝わる映像でした。神奈川からは、学習協『友』部長の藤田まさ子さんが県内のとりくみを報告し、討論では、県内の各読者会からの参加者から具体的な読者会の内容が紹介されました。
つづいて『学習の友』の丸山編集長から、『友』の魅力と『友』らしさ、誌面改善のとりくみなどを報告し、コーディネーター原冨悟さん(協会常任理事)により、全体での交流となりました。