『しんぶん赤旗』日曜版に勤通大募集広告を掲載
『しんぶん赤旗』日曜版1月25日号に勤通大募集広告が掲載されました。
先日ものべましたように、日曜版は憲法コース推しでつくりました。
この広告をきっかけに、最近、日曜版読者になった知人にメールを送ってみました。
結果はこれからですが、訴えかけの参考例として掲載します。
「憲法コース」をどのようにわかりやすく、そして簡潔に、訴えるか、さらに模索しつづけるつもりです。
ご意見、経験をよせていただけるとありがたいです。
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こんにちは(^^)/
まだ届いていないかもしれないが、今度の日曜版32面に、私の仕事である勤労者通信大学の広告が掲載されていますので、ご覧ください。
日曜版の広告では、「憲法コース」を前面にだしました。
安倍首相は自分の手で憲法を変えたい、「自主憲法」をつくりたいと執念を燃やしています。
その中心ターゲットは、戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認をうたった第9条です。
ひとことでいえば、日本をアメリカとともに「海外で戦争する国」に変えてしまおうということ。
我々の子どもや孫の世代が戦場に駆り出されてしまう危険が迫っているのです。
いろいろなゴマカシでもって自衛隊をアフガンやイラクに派遣させることになってしまったとはいえ、第9条があるために、自衛隊は戦闘行為に参加することはできません。
その中心ターゲットは、戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認をうたった第9条です。
ひとことでいえば、日本をアメリカとともに「海外で戦争する国」に変えてしまおうということ。
我々の子どもや孫の世代が戦場に駆り出されてしまう危険が迫っているのです。
いろいろなゴマカシでもって自衛隊をアフガンやイラクに派遣させることになってしまったとはいえ、第9条があるために、自衛隊は戦闘行為に参加することはできません。
安倍首相は、この第9条という「歯止め」を取っ払おうとしているのです。
こうした安倍首相の壊憲暴走にたいして、多くの国民が反対しています。
「憲法コース」では、そもそも憲法とはいえどういうものか、私たちの生活とどう関係するのか、第9条のもっている重要な意味、憲法を変えたい人たちの思いとねらい、憲法を変えさせないためにはどうすればいいか、といったことをわかりやすく解説しています。
第9条の問題はもとより、憲法は私たちの生活と密接に関係しているけど、実は多くの国民がそのことを充分に理解できていません。通信教育のかたちをとっているので、添削その他の経費が加わるために1万円と本を買うよりはかなりお高くなってしまいますが、そのぶん、添削はもちろんのこと、わからないことについては質問回答制度があるので、丁寧にアドバイスしてくれるので、1人で本を読むだけ以上の学習効果が得られます。
憲法を学べば、新聞の読み方、ニュースのみかた、政治や経済へのむきあい方が変わってくるし、生活のあり方にも大きく影響すると思います。
よかったら、くわしい資料を送ります。
ご検討ください。
ご検討ください。
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受講申込・資料請求はkin@gakusyu.gr.jpまで。 〈Y〉