特定秘密保護法や国家安全保障会議(日本版NSC)設置法の強行、集団的自衛権の行使をめぐる政府解釈変更の企みなど、安倍政権の壊憲暴走は止まるところを知りません。
ここ2~3年が憲法闘争の勝負の時期です。憲法問題をめぐる歴史的たたかいの時代に突入しているのです。
勤労者通信大学では、このような情勢の激変を受けて、昨年、憲法コースを全面改訂しました。
憲法闘争を発展させるためには、学習が必要不可欠。1人でも多くの方が、憲法コースを学んで、“憲法の語り部”になろう!
すでに受講を申し込んでいる方はもとより、受講を検討している方、労働組合や民主団体の学習教育担当者、講師やチューターの方をはじめとする多くの方々の参加を心よりお待ちしております。