表紙です。
表紙上部には近藤さんのメッセージ。
「戦場で誰が死んでいったのか、殺されていったのか。
私たちの国がしてしまった戦争の本質を聞いてほしい」
とあります。
インタビューの末尾には、ちゃんと本書の広告も載せてくれています。
いやいや、ありがたい限りです。
真宗大谷派って、けっこうマジメな宗派だと思います。
とくに過去の戦争への向き合い方。
自分たちの宗派をはじめとする宗教者の戦争責任のことをしっかり考えている。
そんな大谷派の機関紙だからこそ、とりあげてくれたのでしょうね。
定価1300円です。