山口さんとは10:00に大阪府職労で待ち合わせ。
ここではH委員長が対応してくれました。
基礎学習講座をやっているが、次のステップをどうするかはまだ考えていないとのこと。
「それならぜひとも勤通大を!」と訴えてきました。
2ヵ所目は守口市職労。
H書記長に要請、途中から自治研部長のYも加わりました。
青年部の学習ができてないのでどうしようかと悩んでおられましたので、「ぜひ勤通大を」とプッシュしてきました。
昼食をはさみ、午後一で大阪自治労連へ。
2人とも「昔はよくやっていたが……」。
もう少しねばり強い働きかけが必要そうです。
4ヵ所目は高石市職労。
電車で1時間ほどかけて府内を南下。
南海電車に乗ったのは何年ぶりだったでしょうか。
高石駅につくと、市の名前を冠した駅にしては閑散としていました。
隣の羽衣駅の方がメインらしい。
市役所まで遠いのでタクシーで行くことにしたのですが、ロータリーには1台もきてないので、掲示してある電話番号にかけて呼びだすことに。
15::00を少し過ぎたところでしたが、急に気温が下がったので、待っている間がものすごい寒かったです。
高石市職労ではH委員長が対応。
Hさんは2007年に基礎コースを修了しています。
「あのときはたしか地域で学習会をひらき、勤労協の人が援助に入ってくれた」と。
職場だけでは厳しいかもしれないので、阪南地域での学習会を追求してみたいとのことでした。
最後は山口さんの出身母体である堺市職労。
ここは昨年も入っており、H書記長に要請しています。
Hさんと再会し、「今年こそぜひ」と訴え。
Hさんは、「やはり自分自身や幹部が一緒に入らないとうまくない。何かやらないといけないとは思っているので、よく検討したい」と前向きなご返事。
昨年よりも一歩ふみこんだ感触ですので、今後さらに働きかけ、なんとか組織したいものです。
山口さんは翌日も京都で会議だとのことでしたので、ここでお別れ。
この日もいったん関西勤労協にたちより、短時間懇談。
またまたごちそうになってしまい、感謝感謝です。
高見事務局長には、「自治体以外にもどんどん働きかけたいので、近いうちにもう1度行くので、そのさいは共同行動しましょう」とお願いしておきました。
さすがに2日間歩き回ると疲れましたので、帰りの新幹線では爆睡状態でした。 (勤通大部長・吉田ふみお)