20人が参加しました。
本日のテーマは「戦後日本の社会保障運動と今後の展望」。
報告者は公文昭夫さん(年金実務センター代表)。
社保協結成にも中心的にかかわっています。
報告では、時期区分にもとづき、自身の経験もふまえながら、戦後66年にわたる社会保障運動の軌跡と今後の課題・展望について語られました。
2011年度に予定している研究会はこれですべて終了しました。
今後の予定については、2011年度の総括もふまえて検討していき、きまり次第、お知らせします。
「福祉国家」問題についても、今後もなんらかのかたちで議論を継続していくことになると思います。 (教育理論委員会事務局)