受講生の感想から４

　受講生の感想を紹介するシリーズ。
　本日は労働組合コースから。

●労組活動の奥深さ、広大さに感動（Ｒ・Ｋさん。鹿児島医療生協労組、３４歳）
　労働組合活動に携わるようになってまだ１年も経ちませんが、４～６章の学習をつうじて、労組活動の奥深さというか、広大さに感動しました。
　労組活動は自分たち（組合員）だけではなく、すべての労働者・国民の生活を向上させるための活動であり、それは世界中の労働者の生活向上にもつながるんだ、という認識にたつことができたと思います。
　次は学んだことを実践し、この認識を経験として実感できるよう、これからの活動に生かしていきたいと思います。（以上、感想）

　労働組合は社会運動の中心的存在といえます。
　しかし……その組織率はわずか18%ほど(>_<)
　しかも……階級的ナショナルセンターである全労連傘下となると２％くらいですかね(@_@)

　労働組合運動をはじめあらゆる民主的運動の強化していかなければなりません。
　同時に、次世代育成もすべての分野の運動にとって喫緊の課題です。

　ぜひ勤通大学習で運動強化と次世代育成を！　　（勤通大部長・吉田ふみお）