大阪オルグ

　大阪のオルグは合計11ヵ所まわりました。
　民医労４ヵ所、自治労連２ヵ所、教組３ヵ所、金融労連、地域労組、です。

 

　このうち比較的、目がありそうなのは、民医労でしょうか。

　とくに東大阪のＭ書記長は労働学校育ちということもあり、「若い人には労組コースで労働組合の基本を身につけてもらいたい。４役で基礎コースをやって、確信を深めるようにしたらいいかも」とかなりやる気をみせてくれました。

 

　大教組は青年部に働きかけるよう要請しました。担当のＩ副委員長は、「もう７月に入るし、もしかしたら来年になってしまうかもしれない。とにかく、こういう系統的な学習が大事。なんとかとりくむようにします」と意欲的でした。

 

　堺市職労では、書記部会で学習している方がいて、関西勤労協のＫさんが声をかけたところ、「受けてもらいたい人がいる」ということで、その方に吉田の名刺を渡しておきました。受けてくれそうな感じです。

 

　もともと、開校から４ヵ月を過ぎてのオルグですから、事前の準備を綿密に、さらには対象を絞り込んでのオルグでしたが、ここからさらに絞り込んで、次のツメに入っていった方がよさそうな感じです。

 

　それにしても……未だ700に届かず(>_<)
　700はちゃっちゃと突破して、１日もはやく1000人に到達しないと！

 

　まあ、とにかく、やるしかないっす！　　（勤通大部長・吉田ふみお）