昨日にひきつづき、入門コーステキストについて紹介します。
昨日の記事はコンパクトさを強調しましたが、今日は内容や編集上の工夫について、その一端を紹介します。
①表紙と章扉は卵のイメージ
そうなんです。
「入門」ということで、卵をイメージしたんです。
表紙カバーはこんな感じ。
卵が無事にかえったら、ぜひ他のコースも受けてくださいね。
章扉をみたい方は、ウェッブサイトから「入門コースサンプル」(PDFデータ》がダウンロードできます。
②各章導入はライン会話をイメージ
「入門」なんで、なんとか中身に入ってもらわないといけないんで、導入・イントロダクションとして、こんな感じにしてみました。
ライン画面そのままではありませんが、あくまでもイメージ。
各章で何を学ぶのかを、イントロ的に。
③第1章は生活の問題から
第1章は、「生活のゆとりと人間らしさ」というタイトルをつけました。
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ここもやはり「入門」のそのまた「入口」ですから、工夫しました。
やっぱり、日ごろの生活というものをどう考えるかが重要だし、その生活をよりよいものにしたいという思いから、あちこちから情報を得たり、本を読んでみたり、つまり「学習」するわけですよね。 ですから、その生活が、いま、どのようになっているのかを、一緒に考えようということで、語りかけるような書き方で迫ってみました。
ここでは見開き2ページのみ。
各章の第1節までは、ウェッブサイト内にリンクしてある「入門コースサンプル」をダウンロードすれば読めます。
④各章末に見開き2ページのコラム
当初は「コーヒー・ブレイク」のようなタイトルも考えていたんで、右上にコーヒーカップのイラストを入れてみました。
本文とは区別して、気軽に読んでもらえればと思います。
⑤第1~4章まではコラムのあとに1ページのワンポイント学習を掲載
本当はもっともっと図表などを駆使してビジュアル面を重視したつくり方にしたかったのですが、それをやりだすと経費がかかりすぎてしまいます(^^;)
せめて章末だけでもと、全5章のうち4章までは、図版と簡単な解説文をつけたものを掲載しています。
このページ、どんどんカクサンしてくださいね!
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