該当部分を紹介します。
「この論稿の起点となったのは、今年の六月一〇日、労働者教育協会主催の基礎理論研究会でおこなった同名の講義です。研究会に先立って、協会の山田敬男会長から、“未来社会論を”という要請をうけたのですが、マルクスの未来社会論のあらましについては、これまでにもいろいろな形で解説的に発表してきていますので、“『資本論』そのもののなかに未来社会の全体像を探る”という主題設定をしたのでした」。
前号の予告記事でも労教協の名前を記載していただきましたが、今度は会長の個人名を名指しですので、ちょっとめずらしいなと思いつつも、我々にとってはありがたい話であり、感謝しております。
こうしたことも励みにして、労教協や学習協、学習教育運動を、革新民主の運動のなかでもっともっとメジャーにしていきたいものです。
もちろん、よその組織や運動に頼るだけでなく、我々自身の主体的努力が一番大切なのは、いうまでもありません。
よりいっそう、奮闘していく所存です。
これからもご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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