『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.54(2015年12月22日)
お試しキャンペーン
現在83組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)
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学ぶことで、活動の意味を深める
―「お試し」から3人の定期購読へ
●とりあえず執行部で使ってみよう!
その労働学校も参加者が年々減少し、また講師の後継者が確保できないことから、2012年7月の第26期で終了となり、その後加入した組合員に対しての学習活動が頓挫しています。組合員に対する学習活動が必要と支部役員も理解はしていましたが、実践への足がかりがつかめず、今日に至っていたところ、「『友』お試しキャンペーン」を知り、とりあえず執行部で使ってみようと思いキャンペーンに申し込みました。
●20分の「読みあわせ学習」を開始――東京地本執行委をまねて
10月から毎月の執行委員会の中で東京地本の執行委員会を模倣して、20分くらいの「読み合わせ学習」をはじめました。初めて役員になった執行委員は組合活動についての理解を深め、経験を積んだ三役にとっても、自分たちの日常活動を再確認することに役立っています。
また「JMIU教科書」学習にはない、「今起こっていること」や「今とりくまなくてはならないこと」を共通認識にすることで、執行委員はそれぞれのとりくみに意義を感じはじめています。
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●引き続き『友』を活用したい―3部定期購読へ
引き続き『友』を活用していきたいと「お試し」から3部定期購読することになったJMIU東洋精機支部。『友』2月号で詳しくご紹介します。