お試しキャンペーン
現在46組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)
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学習する「友だち」を増やしたい
―「お試し」から「購読」へ
●執行委員会で『友』「お試し」について議論
10月から『学習の友』「お試しキャンペーン」が始まりました。
ここ数年、組合の中心的な役割を担ってきた先輩方の退職などもあり、バトンを渡された新しい組合役員が四苦八苦している姿を見てきました。初めてついた組合の役職が、いきなり執行委員長や書記長で「何をしたらいいか分からない」という話もめずらしくありません。県医労連などが行う学習会に参加することも大事ですが、やっぱり単組の中ですすめる日常的な学習が欠かせません。
●組合学習で仲間がつどい議論―「話しあってみよう」は助かります
インターネットが普及し、いろんな情報が簡単に手に入り、自分の知識につながることもありますが、それだけで組合は強くなりません。組合の学習は、そこに仲間が集い、顔をつきあわせ、議論することが大切と感じます。『学習の友』の記事には「話し合ってみよう」との呼びかけが書いてあるので、とても助かります。
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