『学習の友』拡大・活用推進ニュースNo.12(2015年10月20日)
お試しキャンペーン
現在33組織で挑戦中!
(労教協で取り扱い分)
神奈川
学ぶ仲間を増やすために『友』拡大を
神奈川では、『学習の友』活用・拡大月間にあわせて、12月までに全県1000部の読者達成めざして『友』拡大準備月間にはいりました。神奈川でのとりくみをご紹介します。
◆10月拡大準備月間スタート…あらたに4人が『友』読者に!
準備月間に入りましたが、早速購読申し込みが2人からありました。
全国一般神奈川地本の定期大会で小杉常任理事から見本誌を受け取った代議員から、「読んでみて、ためになると思ったので購読したい」と地本に連絡あり第1号成果。そして小田原で読者会の世話役、岩田君から「今度から読者会に青年が加わることになったので」と購読申し込み第2号です。
また、横浜市議団に『友』購読への協力を要請。2人の議員がその場で購読を約束。港北区の議員から「『友』読者会」のとりくみへの質問。何でも相談所に来られた若者と地元の労働組合の人たちとの「読者会」をやりたいと乗り気になってくれました。
10月6日、7日『友』部の団体要請行動で『友』を3か月無料で20部程度活用して「集団でその魅力を広げて欲しい」の訴えは、各労組で好評で横浜市従、神奈川土建、全国一般神奈川地本、神奈川労連青年部役員会で早速活用の声が上がりました。
全国単産からの呼びかけと神奈川の学習協会からの働きかけで『友』拡大月間の成功に向けてどこでも前向きに受け止められています。
◆学習なくして組織強化なし―『友』の集団活用で職場力強化を
神奈川労連は先の定期大会で組織拡大強化方針の討論が集中し、「学習なくして組織強化なし」との立場で「学習制度化方針」が提案されました。
11月21~22日の「かながわ学習交流集会in湯河原」でも山田浩文副議長が「問題提起」を予定していますが、『友』の集団活用で職場力を強化する内容も準備されています。