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（労教協で取り扱い分）
福祉保育労
『学習の友』活用・拡大月間にむけて、労教協は10月1日に福祉保育労本部へ『友』活用・拡大月間で100人の読者の拡大と『友』の活用の要請をおこないました。要請をうけて福祉保育労本部では中執で議論して頂き、委員長から組合員のみなさんへの『友』購読の呼びかけ案内を作成。今回はこの呼びかけ案内の内容をご紹介します。
『友』には職場を変えるヒントがある！
―働く仲間に元気と職場を変えるヒントを与えてくれる『学習の友』を
大いに活用し、労働条件を改善しよう！
全国福祉保育労働組合執行委員長 多久和令一
福祉保育労の仲間のみなさん
忙しい毎日をお過ごしのことと思います。安倍政権の介護報酬等運営費の削減と制度改悪により現場では労働条件の引き下げの動きが強まっています。しかし、組合の役員からは「仕事が忙しくてとても組合まで手が回らない」、「分会会議を呼びかけても集まりが悪くて、どうしたらいいのかわからない」等々、困難な状況のなか切実な悩みが支部・地本に寄せられています。
『友』は生きた経験やヒントを与えてくれる
相談する時間もなく、考える余裕もないと悩んでいる仲間のみなさん。こうした私たちが抱えている悩みに応え、同じ悩みを抱えつつ仲間と一つひとつ解決し、取り組みをすすめている生きた経験やヒントを与えてくれるのが労働者教育協会発行の『学習の友』です。
『学習の友』は全国の仲間の取り組みの紹介や、経済や社会のことをわかりやすく実践的に解説した連載講座など、働く仲間に元気と職場を変えるヒントを与えてくれる身近な教材です。困難な時だからこそしっかり学び、生きた経験を力に職場の改善をすすめましょう。
ぜひ分会や仲間のみなさんに『学習の友』をこの機会に講読していただくよう呼びかけます。
