“違憲包囲網”拡大のために憲法コースをひろげよう!
戦争法案にたいする“違憲包囲網”のひろがりは止まることを知りません。
圧倒的多数の憲法学者や日弁連など弁護士集団、分野を超えた学者・研究者や研究団体、全国各地の地方議会で反対や慎重審議の声がひろがっています。
各地の抗議行動への参加者も日に日に増えており、6月24日の国会包囲行動には前回2万5000人を上回る3万人が参加しています。
圧倒的多数の憲法学者や日弁連など弁護士集団、分野を超えた学者・研究者や研究団体、全国各地の地方議会で反対や慎重審議の声がひろがっています。
各地の抗議行動への参加者も日に日に増えており、6月24日の国会包囲行動には前回2万5000人を上回る3万人が参加しています。
安倍首相は米議会演説で夏までの成立を「約束」してきたこともあり、開き直り、居直っています。
そして、何が何でも成立をはかるために、異例の95日にもわたる会期延長を強行しました。
しかし、現時点ではまだ本会議はおろか委員会での採決も許していません。
日に日に反対・抗議の声はひろがっています。会期延長によって土俵をひろげられてしまいましたが、土俵の真ん中で堂々と投げ飛ばしてやろうではありませんか!
すでにお知らせしておりますように、募集期間を延長しています。
7月末までを活動集中期間、9月末までが受講受付期間です。
労働組合や諸団体の方々は、「申し込みを受け付けていますので申し込んでください」と早急に宣伝してください。
7月末までの約1ヵ月の間に、あらためて受講を呼びかけてください。
各組合の執行委員会などで検討し、職場の組合員に呼びかけて受講申込書があがってくるまでは時間がかかります。
受講は9月末まで受け付けます。
申込書がなくなった場合は連絡してください。
ご協力をお願いします。
戦争法案そのものの学習と合わせて、ぜひ憲法の学習をひろげましょう。
「憲法改悪を許さない」「戦争立法は許さない」運動の前進にむけて、勤通大憲法コース(目標800)、労働組合コース(目標400、基礎コース(目標800)の受講を、情勢との関係ではとくに憲法コース大いにひろげましょう。
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