『しんぶん赤旗』に掲載予定の、とある企画物の広告用に、以下のデータを作成しました。
「戦争しない国。だから信頼される」
たんに内向きに「9条をまもる」とか、「戦争はやだ」ということだけでなく、海外からの目線を意識したコピーを考えてみました。
また、安倍政権の暴走に「どうせ変えられちゃうよ」と半ばあきらめかけている人も少なからずいるように思いましたので、これまでの「世の中は変えられる」を引き継ぎつつ、問題の性格を限定して、「政治は変えられる」としてみました。
いっせい地方選挙が終わって連休が明けると、いよいよ安保法制=戦争立法の国会審議が本格化します。
安保法制=戦時立法が強行されることは、憲法第9条の死滅化を意味します。
安倍政権は、さらに来年7月の参院選後、はやくて来年の秋、遅くても2017年のはやいうちに改憲を発議し、国民投票の実施によって、改憲(壊憲)を現実のものにしようとしています。
安倍政権は、さらに来年7月の参院選後、はやくて来年の秋、遅くても2017年のはやいうちに改憲を発議し、国民投票の実施によって、改憲(壊憲)を現実のものにしようとしています。
このような日本を「海外で殺し殺される国」にする策動を許さないためにも、憲法コースの成功に全力を挙げる必要があると痛感しています。
キャッチコピーは運動と情勢の展開をみながら、いろいろと考えていくつもりですが、いいアイディアがあれば、ドシドシおよせいただけるとありがたいです。
みなさん自身の受講はもとより、ぜひ友人知人の方にも憲法コースの受講を勧めてください。
申込・資料請求は下記まで。