2015-02-17 フクダ電子パワハラ退職強要争議の支援行動 各種行事・とりくみ Tweet Share on Tumblr 本日午前、フクダ電子長野販売における人権侵害・退職強要・不当解雇争議への支援行動に参加しました。 JMIU中央行動、金属反合(合理化反対)共同行動の一環としておこなわれました。 フクダ電子の本郷事務所が全労連会館から歩いて10分くらいのところにあり、そこで実施しました。 AEDをつくっていることで知られており、全労連会館に設置されているAEDもフクダ電子製です。 会館で年に1回実施される防災訓練のさい、AEDの使い方を指導するためにフクダ電子の社員の方がみえられます。 そんなこともあってか?、この行動には全事務局員が参加しました。 その場で手渡されたチラシによれば、長野県松本市にあるフクダ電子長野販売の本多代表による、度重なる退職強要で女性社員4人が辞表を書かされたとのこと。 典型的な「ブラック企業」です。 私たちも、学習教育運動をつうじて、「ブラック企業」根絶に貢献していきたいと思います。