本ブログでも何度か発信していますが、今年度の勤通大募集は基礎コースと憲法コースに重点を置いています。
なかでもとくに、やはり私たちの“専売特許”とでもいうべき基礎コースをもっともっと押しだしていかなければならないと感じています。
募集活動などをつうじて、少なくない労組幹部の方が必ずいわれることがあります。
「労働組合コースだけでは活動家は育たない。やはり基礎コースを学ばないといけない」。
この言葉のもつ意味を、もっと深め、そしてわかりやすく伝えていかなければならない。
すでに走りはじめていますので、走りながら考え、考えながら走るわけですが、なかなかたいへんです。
ただこれまでも、さまざまなかたちで基礎コースの意義や魅力については語ってきていますので、それらをひっくり返しながら、あらためて現時点でどのように、しかもできるだけ簡潔に伝えるか、なるべくはやく発信していきたいものです。〈Y〉