『学習の友』2015年1月号を刊行しました。
特集名は、「2015年 一人ひとりが主人公の社会へ」。
新年号ということで、人民のたたかいの世界的な動向とともに、7人の仲間たちに展望を語ってもらっています。
そのなかには、あの沖縄の小渡小百合さんのメッセージもあります。
新年ということで、労働者教育協会の山田敬男会長に、「時代の課題への挑戦─歴史的せめぎあいの中で運動を語る」という一文をよせていただきました。
安倍極右政権の暴走とともに、これに抗議する労働者・国民のたたかいの前進について整理し、今後の政治と社会の変革の可能性と課題について力強く語っていただきました。
各種連載講座も好評です。
今月号から新連載がはじまります。
副会長である牧野広義さん(哲学者)に、「世界は変えられる─マルクスの哲学への案内」について書いていただきます。
ご注文は学習の友社まで。