来春予定の神奈川県議選（川崎市川崎区）への立候補するごとう真左美さんは、現在は神奈川県学習協副会長を務めています。
長年、神奈川で学習教育運動に励み、全国学習交流集会in東京（2008年）には全体会の司会を務めるなど、全国区？でも活躍しています。
ごとうさんを応援するために、日本共産党と県学習協が共同して９月から全５回の「川崎区から政治を変える講座（川崎区政治講座）」を開催しています。
開会あいさつをするごとうさん。
自ら講座の実行委員長を務めています。
ごとうさんの恩師や同窓生が、彼女を応援するために無償で講師を引き受けています。
３回目となる９月26日には、労教協会長の山田敬男さん（現代史家）も講師として駆けつけています。
３回目となる９月26日には、労教協会長の山田敬男さん（現代史家）も講師として駆けつけています。
熱弁をふるう山田さん。
毎回30人前後が参加して講座を盛り上げており、「学びつつ、たたかう」をみんなで実践しています。
終了後には固い握手！
左は、川崎市議候補のかたやなぎ進さん。
講座の副実行委員長を務めています。
やはり、学習は人を変える、成長させるものだと、あらためて実感します。
学習教育運動は、各地の議員も少なからず生みだしています。
神奈川は、革新民主勢力の議席が弱い地域。
ごとうさんの奮闘に期待です。
