第１回中央実行委員会を開催！

　１月21日午後、「全国学習交流集会in千葉」（千葉集会）第１回中央実行委員会がひらかれました。
　冒頭、山田会長に、これまで全国集会が果たした役割、集会の大切さなどについて語っていただき、その後、現地実行委員長の松本悟千葉労連議長よりあいさつをいただきました。
　この日は、委員長・副委員長・事務局長・次長体制、千葉集会の目的・具体的内容などについての提案、今後の中央実行委員会の日程やもち方などについて確認しました。

　当日確認された中央実行委員会の体制は、以下のとおりです。

　実行委員長　　　小田川義和（労働者教育協会副会長、全労連事務局長）
　副実行委員長　　松本　悟（千葉労連議長、現地実行委員会委員長）
　副実行委員長　　山田敬男（労働者教育協会会長）

　実行委員には、医労連、自治労連、国公労連、全教、JMIU、全労連青年部、民青同盟の各代表、東京、埼玉、神奈川千葉の４学習組織の代表、さらに労教協事務局から３人が加わるかたちで構成することになりました。

　現地実行委員長の松本さんは、「中央実行委員会に若手が多く参加していたことに希望を感じた」という感想をのべています。

　千葉集会は労働組合や学習組織がめざす青年結集、次世代育成のとりくみに役立つ集会をめざし、多くの青年労働者が集い、学び、交流することで、次の運動のチカラとなるような場にするために実施します。
　14年秋の情勢を見据えながら、情勢にかみあった企画とともに、「学習教育運動ならでは」の企画で、運動の魅力とすそ野をひろげる集会をめざします。そのために地域、職場での学習教育実践をもちより、交流できる場をつくっていきたいと思います。
　ぜひ多くの方々のご支援・ご協力をお願い致したく存じます。（集会事務局Ｋ・Ｙ）

 

　写真は、全国学習交流集会in倉敷（2012年）の１コマ。