『女性のひろば』2014年1月号に、弊社刊行の労働法制中央連絡会・自由法曹団・全労連著『安倍「雇用改革」を切る!─憲法をいかし、働くルールの確立を』の紹介文が掲載されました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただきます。
なお、転載にあたり、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、漢字とかななど表記の一部を変更しています。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただきます。
なお、転載にあたり、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、漢字とかななど表記の一部を変更しています。
*以下、転載
安倍自公政権が成立を急いでいる「世界で一番企業が活動しやすい国」(安倍首相)にするための労働法制の第改悪とは?
派遣労働、有期雇用の拡大で非正規雇用をさらに増やす、より買い越しやするするために限定正社員を導入する、残業代ゼロをもくろむなど、働く人びとにとっては長時間労働、ただ働きの拡大につながるものばかり…。
グローバル競争国家をめざすのか、人間が幸せに暮らせる日本にするのか…。
安倍政権がねらう「雇用改革」の内容とねらいをとおして、2つの道をめぐって激しくせめぎ合ういまの日本の情勢が浮かび上がるブックレットです。
*以上、転載
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