『女性のひろば』2013年12月号に、弊社刊行の川村俊夫著『憲法9条 vs 集団的自衛権』の紹介文が掲載されました。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただきます。
なお、転載にあたり、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、漢字とかななど表記の一部を変更しています。
編集部のご厚意で、本ブログにも転載させていただきます。
なお、転載にあたり、読みやすくするためにセンテンスごとに改行し、漢字とかななど表記の一部を変更しています。
*以下、転載
日本が攻撃されてもいないのにアメリカのために武力を行使する──これが「集団的自衛権」。
日本を戦争への道に引き込む危険な道を、安倍内閣は暴走しています。
国際法によって戦争が違法化された現代の世界で、軍事同盟の加盟国が共同で武力を行使できるようにするため、集団的自衛権という言葉が「発明」されていく過程を丁寧に追った第2章は興味深い内容です。
憲法会議代表幹事の著者による『ちょっと待った集団的自衛権って?』(2007年刊)の改訂版。
改憲論の中身も背景も大きく動きつづけるなか、学習会のテキストにも好適です。
*以上、転載
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