このコラムで嶋田さんはまず、憲法コースを受講した「理由は、私の町政に対する姿勢が『憲法を町政に生かす』ことであり、最近になって憲法に関する議論が活発になってきたからです」とのべます。
そして、憲法尊重擁護義務(第99条)があるにもかかわらず、「最近の状況には、上級公務員が先頭に立って憲法を変えようとする動きも見られます。こうした異常に対応するためには、しっかりと勉強しておく必要があります」と強調しています。
そして、憲法尊重擁護義務(第99条)があるにもかかわらず、「最近の状況には、上級公務員が先頭に立って憲法を変えようとする動きも見られます。こうした異常に対応するためには、しっかりと勉強しておく必要があります」と強調しています。
実は嶋田さんは、勤通大の常連。
ほぼ毎年のようにコースを変えて受講しています。
学びながら町政に励む嶋田さんの姿は、まさしく政治家の鏡といえるでしょう。