雑誌『前衛』最新号(2013年7月号に、勤通大憲法コース教科委員会責任者である小沢隆一さんの「いま、憲法を学び、活かし、守ることの意義」という論文が掲載されています。
この論文は、《「憲法を学び、活かし、守る」という、私たちの重要な課題を成し遂げる上で、いま何を考えなければならないのか》を解明しています。
そして、その最後では、《勤労者通信大学「憲法コース」の意義》を語ってくれています。
この論文は、《「憲法を学び、活かし、守る」という、私たちの重要な課題を成し遂げる上で、いま何を考えなければならないのか》を解明しています。
そして、その最後では、《勤労者通信大学「憲法コース」の意義》を語ってくれています。
この論文そのものをぜひ読んでもらいたいと思いますが、ここでは、その最後のパラグラフを引用します。
なお、原文は改行なしですが、読みやすくするために一文ごとに改行、行開けをしました。
※以下、引用文
どんなに学習の意義、その大切さを説かれても、一人でやり遂げるのは大変です。
私たちの時間には限りもあります。
私はこのコースの責任者をしています。
弁護士、労働組合の役員、協会の関係者のみなさんと心を込めて足かけ二年をかけて用意したテキストは、仕事やくらしにかかわる運送のなかで憲法を学びたい、憲法改悪反対の運動にもっと通じたい、自分の言葉で憲法を語るようになりたいという、いろいろな思いを正面から受け止める内容になったと自負しています。
どうぞみなさん、ぜひ積極的に受講してください。
※以上、引用文
勤通大はすでに4月に開校していますが、募集を継続しています。
この機会に、ぜひ受講してみませんか。
受講申込、資料請求は下記までお願いします。
この機会に、ぜひ受講してみませんか。
受講申込、資料請求は下記までお願いします。
勤労者通信大学
また、すでに本ブログで紹介していますが、『憲法を学び、活かし、守る』は、勤通大憲法コースを受講するさいの「手引き」であると同時に、すでに受講されている方にとっては、改憲をめぐる情勢と結びつけて学習を深めることができる文献です。
憲法を学びたいと思っている方も、憲法コースを受講しようと考えている方も、すでに受講している方も、ぜひ本書をお読みいただければと思います。
本書のご注文は、書店または下記までお願いします。