国労革同学習交流集会

　４月７日（日）午後は、ホテルシーサイド芝弥生（芝弥生会館）にて、国鉄労働組合（国労）革新同志会（革同）の学習交流集会があり、勤通大の訴えと本売りを兼ねて参加してきました。

 

　昨年も和倉温泉でひらいており、参加したのですが、あいにくの局地的強風に見舞われ、夕方ギリギリの到着となりました。

　昨年の学習交流集会について　→　その１　その２

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　基調報告をする田中委員長（革同幹事長）。

 

　なかなか盛りだくさんの学習交流集会でした。

　講演２本と訴え２本（JAL原告団、労教協〈つまり私〉）。

 

　最初の講演は関西勤労協会長の吉井清文氏、２人目が弁護士の上条貞夫氏です。

　お２人は同い年（1932生まれ〉の81歳（誕生日が来ていれば）のようで、年齢を感じさせないパワフルな講義でみんな圧倒され、ときおり爆笑も何度か起きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　吉井清文さん。

　半分、漫談のような講義に爆笑の連続でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　上条貞夫さん。

　JALの弁護団長でもあり、『もう一度空へ』についてもしっかり宣伝していただきました。

 

　昨年にひきつづき、初日の終わりの方に訴え時間を確保してくれておりました。

　いやいや、ありがたい限りです。

　JAL原告団の方々の訴えがたいへん力が籠もっていて、時間もだいぶかかったので、私は話す内容を手際よくまとめ、短めに済ませました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　訴えをするJAL原告団の方々。

 

　もちろん、先日友社で刊行した『もう一度空へ』はたっぷりのご持参でした。

 

　私の訴えは、『もう一度空へ』と勤通大憲法コースに絞りました。

  別途、当日の発言原稿を掲載しますが、『もう一度空へ』は本当にいい本です。

　ぜひこの機会にお買いもとめください。

　裁判支援にもなります。

 

　定価500円
 
　ご注文は書店または学習の友社まで
　電話03-5842-5641
　ＦＡＸ03-5842-5645