2011年度からつづく安保問題研究会(第2期第1回)がいよいよ明日に迫っています。
すでに何度か告知しておりますが、あらためて連絡します。
すでに何度か告知しておりますが、あらためて連絡します。
周知のとおり、安倍内閣がねらっている憲法改悪の中心的目的は第9条の改悪であり、日米安保体制の侵略的強化です。
明日の研究会では、この日米安保にアメリカがなぜこだわるのかを、政治・軍事面からジャーナリストの坂口明さん、経済面からアメリカ経済がご専門の萩原伸次郎さんに報告していただきます。
安倍内閣の「本気度」をひろく知らせるためにも、背景にあるアメリカの戦略について深く理解しておくことが大切です。
協会会員を中心に、どなたでも参加できる公開研究会とします。
ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 2月14日(木)14:00~17:00
会場:全労連会館3階304号室
テーマ:アメリカはなぜ日米安保にこだわるのか
報告①:冷戦後におけるアメリカのアジア太平洋戦略(仮題)
坂口明氏(ジャーナリスト)
報告②:冷戦後におけるアメリカの世界経済戦略(仮題)
萩原伸次郎氏(横浜国立大学教授・神奈川県学習協会長)
※申し込みは下記までお願いします。
E-mail:gakusyu@po.jah.ne.jp または tomo@gakusyu.gr.jp
電話03-5842-5642 FAX03-5842-5645
担当:大石・吉田