『しんぶん赤旗』日曜版2012年11月25日号に、『これでいいのか日米安保』の紹介文が掲載されました。
編集局のご厚意で、本ブログに転載させていただきます。
※以下、転載
オスプレイの配備強行や原発、TPP（環太平洋連携協定）など米国いいなりの問題が政治の焦点となる中で、日米安保条約がこれらの解決の障害になっていることが浮き彫りになりつつあります。
本書は、こうした日米安保の問題を学ぶテキストとして編まれました。
日米安保体制の仕組みや沖縄の基地問題、国民のたたかいの歴史、軍事同盟ではなく平和の地域的共同体をつくる世界の流れなどを分かりやすく解説。安保条約全文をはじめ各種資料も充実しています。
※以上、転載
昨日の『しんぶん赤旗』本紙の「よく売れている本」に、本書が掲載されています。
これで５週連続です。
総学習運動を大きくひろげ、「憲法と安保に強い」活動家を育ていていくのにさい先のいい状況になっています。
本書を活用・普及をさらにひろげていきたいと思います。
本ブログ読者の方でまだお読みでない方は、この機会にぜひ！
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