教育理論委員会では、秋から総会までの間に、①春闘問題、②日米安保を軸とする総学習運動、の2つを柱とした連続研究会を開催します。
①は11月から、②は1月から実施します。
また、勤通大教科委員会などと連携しながら、さまざまな重要テーマについて議論する場を設け、理論的研鑽を高め、若手研究者・理論家の結集にも力を入れていきたいと思います。
当面は、以下の3つの研究会を準備しています。
協会会員を中心に、どなたでも参加できる公開研究会とします。
ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
★第1回
春闘問題研究会
11月30日(金)14:00~17:00
全労連会館3階305号室
報告:
春闘の歴史をめぐって(仮題)
五十嵐仁氏(法政大学
大原社会問題研究所)
★勤通大
階級闘争論教科委員会との共催の研究会
12月6日(木)14:00~17:00
全労連会館3階304・305号室
報告①:『これならわかる日本の領土紛争』執筆にあたっての問題意識(仮題)
松竹伸幸氏(
日本平和学会会員)
報告②:
竹島問題をめぐって(仮題)
峯良一氏(国際政治問題研究者・勤通大
階級闘争論教科委員会責任者)
★勤通大経済学教科委員会との共催の研究会
12月12日(水)14:00~17:00 ※会場未定
報告:
グローバル資本主義と労働運動の課題(仮)
増田正人氏(法政大学教授・勤通大経済学教科委員)