『学習の友』11月号・特集「あなたの声と行動が政治を変える」にさまざまな感想がよせられています。
参考までに、何人かの方の感想を掲載します。
「寅さんの労働相談ファイル」で、パワハラ、セクハラの事例がありました。
パワハラ、セクハラの定義にあてはまらないまでも、それに近いかたちで、職場の人間関係がギスギスしている状況があります。
私自身も、ここ最近ですが、あまりいい気分のしない経験をしました。
やはり、働く人たちの力を充分引きさすためにも、労働組合はもとめられていると感じます。(Sさん。生協労連・東京)
パワハラ、セクハラの定義にあてはまらないまでも、それに近いかたちで、職場の人間関係がギスギスしている状況があります。
私自身も、ここ最近ですが、あまりいい気分のしない経験をしました。
やはり、働く人たちの力を充分引きさすためにも、労働組合はもとめられていると感じます。(Sさん。生協労連・東京)
労働組合と政党の関係についての論考は、来るべき総選挙にむけて政党支持の自由と一致する要求にもとづく共同行動の原則を確認するものだと思います。
労働者・国民の生活と権利をまもるたたかいと、選挙闘争の結合を図りたいと考えています。(K・Tさん。日高教・長野)
山田敬男氏の「国民の願いがかなう政治を」と題する一文は、いまの政治的行きづまりや経済的困難が深刻なだけに、「野田民主党内閣、安倍自民党、『日本維新の会』の三者が、様々な矛盾と対立を抱えながらも、全体として共鳴し合い、憲法と民主主義を破壊する右傾化にむけて大きな政治的流れをつくり出す危険性」を指摘している。
しかし同時に、「『普通の市民』達が声を上げ始め、政治に参加し始めた」ことを具体的に説明し、胸にストンと落ちるものとなっていた。(H・Kさん。全教・大阪)
民主党の裏切り政治、右傾化を強める自民党、救世主気取りの維新の会など、あきらめない国民運動の広がりを阻もうと必死です。
日常生活と合わせ、いつ選挙になっても負けない土台づくりをめざしてがんばりたいと思います。(N・Uさん。建交労・北海道)
『学習の友』11月号の内容は、こちら。