私は労働学校があったため、今日も参加できませんでしたが、小雨降りしきるなか、これだけの人数が集まったことは、やはり時代が確実に変化していることを感じます。
15万とか20万とか、当日その場所に集まった人数がスゴイのもさることながら、さまざまな事情でその場に行けなくても、その背後にいる思いを共有している人たちは、おそらくもっとたくさんいることでしょう。
今日も赤旗政治部記者@akahataseijiから写真を何枚か拝借しました。
今日は規制が厳しかったらしく、官邸前の道路をなかなか開放しなかったため、地下鉄通路は人であふれかえっていたそうです。
大群衆の映像や画像を撮影させないためでしょうか?
だとしたら、さすがに政府も警戒の色を隠せなくなってきているということでしょう。
そんな状況でしたから、官邸前の道路が開放されるまでは、国会議事堂前のデモみたいな感じだったそうです。
下の写真は、開始30分前の模様(写真)。隊列はすでに国会南門より坂下まで伸びている。警備当局は行動参加者を国会側に一切入れないよう多数の要員を配備し、簡易柵を設置(J) pic.twitter.com/n1EBMV3J
なお、写真の無断転載ができないのでURLのみの紹介になりますが、『朝日新聞』の記事にある写真と映像はなかなかの迫力です。
ぜひご覧ください。↓
13日も行けるかどうか微妙ですが、少なくとも16日の代々木公園での7.16さようなら原発10万人集会には参加したいと思います。 (ブログ担当・吉田ふみお)